助かっています!子育て支援員①

子育て支援員の存在が、
お母さま、お父さまの安心につながり、
保育園全体の信頼につながっています。
お母さま、お父さまの安心につながり、
保育園全体の信頼につながっています。
研修で学んだ知識が
保育園の日常で活きています。
今うちの保育園には、子育て支援員の資格を持っている方が一人いらっしゃいます。ご自身も子育てされていて、その経験を保育に活かしていただいていると思います。もともと、仕事に対して熱心な方で、保育のことも勉強されていましたし、子供たちのこともよく理解していただいていたと思いますが、子育て支援員研修を受けてからは、さらに学んだ知識を日々の保育事業の中で力にしてくれているようです。

保護者の方が相談しやすい空気が生まれました。
保護者の方の反応はものすごくいいですね。 いろいろと経験から引き出しもたくさんお持ちなので、お母さま方も相談しやすいのではないでしょうか。「子供ってこういうものですよ。」「この時期、誰にでもあることですよ。」そういった発言の一つひとつに重みがありますし、アドバイスにも若い保育士さんにはない説得力があります。若い保育士さんに対しては「本当にわかってるの?」という反応をされるお母さまもいらっしゃいますが、そういうことがなく安心感があるようです。子育て経験だけでなく社会人経験もある方なので、その両方があるのは強みだと思います。保護者の背中を押してあげられる子育て支援員の存在は、保育園全体の信頼につながっています。

資格が自信につながり、仕事にもいい影響が出ています。
とにかく子どもたちへの接し方が上手ですね。乳幼児というとても大切な時期のお子さんをお預かりしていますが、子供たちが安心しているのがよくわかります。基本、仕事は保育士のサポートになるのですが、補助ではなく何かとお任せできるような状態。まさに縁の下の力持ちです。支援員の資格を持っているというプライドが本人の自信につながり、さらにそれが、仕事ぶりに現れているような気がします。